5月16日の後期展示に先立ち、本日から長沢芦雪の「白象唐子図屏風」が登場しました。
展覧会のポスター(上部分)にも使われているものです。
画面いっぱいに描かれた大きな白い象と、それぞれ表情の異なる唐子たちが印象的な屏風です。
このやさしいまなざしのゾウさんを見ているとなんだか癒されます(*^o^*)
ぜひぜひ、間近でじっくりと見ていただきたい作品のひとつです。
●長沢芦雪「白象唐子図屏風」(江戸時代/京都・鹿苑寺蔵)
「
珍獣?霊獣?ゾウが来た!~ふしぎでめずらしい象の展覧会~」
2012年6月10日(日)まで