7月7日は七夕。
れきぶん1階のエントランスホールにも大きな笹竹がお目見えしています。
七夕の日はちょうど「ドラえもんの科学みらい展」のオープニングの日でもありますので、展覧会に行く前に、お願い事を短冊にかいてみませんか?
ドラえもんが目印です。れきぶん1階のエントランスホールにも大きな笹竹がお目見えしています。
七夕の日はちょうど「ドラえもんの科学みらい展」のオープニングの日でもありますので、展覧会に行く前に、お願い事を短冊にかいてみませんか?
みんなの願いごとが叶うといいな♪ |
さて、ここはどこでしょう???
2階の「歴史文化展示ゾーン」の中にある『町屋』です。
ここでは、江戸時代の七夕を再現しています。
でもれきぶんスタッフには江戸時代生まれはいないので、実際の様子をしらないのですが、こんなお手本を参考にしています。
下の絵と写真を見くらべてみてください。左の絵に笹竹やお供えものが見えます。そして右は町屋の中に飾っている七夕のお供えです。
この絵は、かのシーボルトのお抱え絵師として有名な「川原慶賀」の手によるもの。
というわけで、江戸時代に描かれた七夕の様子をもとに再現している『町屋の七夕』。ぜひチェックしてくださいね!
川原慶賀の作品が気になる方は、
「川原慶賀作品データベース」 をご覧ください。
【町屋の七夕】
期 間:~7/17(火)まで
会 場:2階歴史文化展示ゾーン 町屋
参加費:常設展示室観覧料が必要です。※長崎県内の小中学生は無料
れきぶん七夕ウイークの情報は こちら