2012年7月23日月曜日

祝! 1万人達成!!


待ってたよ!

2012年7月7日(土)に開幕した「ドラえもんの科学みらい展」の入館者数が1万人に達したことをうけ、本日7月23日(月)記念のセレモニーを開催しました。


ぱんぱかぱーん!
おめでとうございます~!!
記念すべき1万人めとなったのは、長崎市内在住の岩﨑玲香さん(10歳)と健太朗くん(5歳)のなかよし姉弟。
夏休みを利用して、お母さんといっしょに遊びにきてくれました~!






ドラえもんといっしょに「ハイ、ポーズ♪」
みんなイイ笑顔です(^_^)b

1万人の記念に、ドラえもんと長崎歴史文化博物館の野間誠二統括マネージャーから、花束とドラえもんのぬいぐるみ、展覧会の図録と次回展覧会の招待券、そしてNCCオリジナルグッズを贈呈しました。

お姉ちゃんの玲香さんは、「1万人めになれてとても嬉しいです。透明マントなど、いろいろ体験できるのが楽しみ」と話してくれました。








さて、次の○万人めの来館者は・・・?

それは、あなたかもしれません!!



 期     間 2012年7月7日(土)~8月5日(日) ※休館日なし
 会     場 3階企画展示室
 開館時間 9:30~18:00(最終入館17:30)

2012年7月14日土曜日

ビーコロにイチコロ!



ドラえもんの科学みらい展」がはじまってから、連日小さなお子さまでにぎわっているれきぶんですが、今日はひときわ大きな歓声がエントランスホールから聞こえてきます。


みんな正座で集中!(^_^)

今行われているのは『湯元桂二先生のビーコロ装置の実演ショー』。

ビーコロ装置とは、「ビー玉ころころ装置」のこと(そのまんまですね・笑)。このビーコロは、佐賀県立宇宙科学館で大人気のおもちゃで、現在開催中の「ドラえもんの科学みらい展」会場の横に展示され、人気を博しています。

湯元先生は北九州で「木のおもちゃ工房 あおむし」を主宰しているおもちゃ作家。
先生自ら作品を手に、楽しいパフォーマンスで小さな観客たちを盛り上げます。

バケツのフタ(?!)を使ったカタツムリが、洗濯ばさみでハリネズミに変身!

ユーモラスな動きをするおもちゃたちに、子どもたちはみんなくぎづけ!
会場が笑いの渦に包まれます。


楽しいショーは本日と明日の2日間開催します。
あいにくのお天気ですが、ぜひれきぶんに足をお運びください!






『湯元桂二先生のビーコロ装置の実演ショー』


期間: 2012年7月14日(土)、15日(日)
時間:  14日(土)/10:30~、13:00~、14:30~、16:00~
     15日(日)/10:30~、13:00~、14:30~ ※各回とも約30分
会場: 1階エントランスホール
対象: 幼児~小学生くらいまで
※観覧無料




2012年7月5日木曜日

れきぶん七夕ウイーク

7月7日は七夕。
れきぶん1階のエントランスホールにも大きな笹竹がお目見えしています。


七夕の日はちょうど「ドラえもんの科学みらい展」のオープニングの日でもありますので、展覧会に行く前に、お願い事を短冊にかいてみませんか?
ドラえもんが目印です。

みんなの願いごとが叶うといいな♪







さて、ここはどこでしょう???

 答えは・・・
2階の「歴史文化展示ゾーン」の中にある『町屋』です。
ここでは、江戸時代の七夕を再現しています。

でもれきぶんスタッフには江戸時代生まれはいないので、実際の様子をしらないのですが、こんなお手本を参考にしています。




下の絵と写真を見くらべてみてください。左の絵に笹竹やお供えものが見えます。そして右は町屋の中に飾っている七夕のお供えです。


この絵は、かのシーボルトのお抱え絵師として有名な「川原慶賀」の手によるもの。
というわけで、江戸時代に描かれた七夕の様子をもとに再現している『町屋の七夕』。ぜひチェックしてくださいね!


川原慶賀の作品が気になる方は、
川原慶賀作品データベース」 をご覧ください。


【町屋の七夕】
 期 間:~7/17(火)まで
 会 場:2階歴史文化展示ゾーン 町屋
 参加費:常設展示室観覧料が必要です。※長崎県内の小中学生は無料

れきぶん七夕ウイークの情報は こちら